
こういった疑問に答えます。
お花は生き物で丁寧に扱う必要がある&大きさもあるため、配達員による直接手渡しになっているサービスが多いです。
でも、ひとり暮らしで、日中は仕事していると、なかなか受け取るのも難しいですよね。
今回は、そのポスト投函型のサービスについて紹介していきます。
目次
ポスト投函でお花の宅配を頼むメリット・デメリット

お花の定期便サービスのなかには、ポスト投函で頼めるプランがいくつかあります。
具体的なサービスをまとめる前に、ポスト投函のメリットやデメリットを解説します。
ポスト投函サービスとは
お花の定期便のポスト投函型のサービスとは、自宅ポストに入る大きさに梱包されたお花が送られるサービスです。
なお、対応可能なポストの大きさが決まっていることもあります。
つまり、ポスト型か、それ以外のプランかを選ぶことになります。その検討材料として、ポスト型のメリット・デメリットを見ていきましょう。
ポスト投函型プランのメリット
ポスト投函型サービスのメリットは、なんといっても不在でも受け取れることです。
不在にしがちな人だと、再配達になり、受け取れるのが土日だけという場合も多いはずです。
新鮮なお花をいつでも受け取るために、ポスト投函型サービスがあるといえるでしょう。
ポスト投函型プランのデメリット
ただ、そんな便利なポスト投函型サービスにもデメリットがいくつかあり、下記のとおりです。
- ポストに入るようなサイズのお花や少ない本数になってしまう
- 投函に気が付かず、受け取るのが遅れてしまうこともある
- ポストの種類によっては入らない、入りきらないこともある
上記のとおりです。
まずはポスト型で試してみて、お花が小さくて寂しいといったこと等があれば、また考えるというのが良いでしょう。
ポスト投函で頼めるお花の定期便サービス一覧
ポストに投函されるプランがあるお花の定期便サービスをまとめました。
全国規模のサービスをすべて網羅しています。
Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)

公式サイト | Bloomee LIFE |
対応エリア | 全国(冬季の北海道と離島を除く) |
お届け頻度 | 月2回 or 月4回 |
最安料金(税込) | 1回550円 |
月額費用の例 | 1,650円(月2回) |
送料 | 250円〜 |
クーポンの有無 | 初回無料クーポンあり(割引コードは「GW2020」) |
ブルーミライフの体験プランでは、3本ほどのお花を、送料込み750円で頼めます。 こちらは、専用のパッケージに梱包されて、ポストに投函されます。
Flower

公式サイト | Flower |
対応エリア | 全国(北海道、沖縄、離島を除く) |
お届け頻度 | 月2回 |
最安料金(税込) | 1回946円 |
月額費用の例 | 1,892円(月2回) |
送料 | 無し |
クーポンの有無 | 初回無料クーポンあり |
medelu(メデル)

公式サイト | medelu |
対応エリア | 全国(沖縄、離島、山間部を除く) |
お届け頻度 | 月2回 or 月4回 |
最安料金(税込) | 1回858円(送料込み) |
月額費用の例 | 1,716円(月2回) |
送料 | 無し |
クーポンの有無 | 初回限定80%オフ割引あり |
WEEKLY FLOWER(ウィークリーフラワー)
公式サイト | WEEKLY FLOWER |
対応エリア | 関東の一都六県 |
お届け頻度 | 月4回 |
最安料金(税込) | 1回650円 |
月額費用の例 | 4,144円(月4回) |
送料 | 290円 |
クーポンの有無 | 無し |
お店側が選んだブーケ型のお花を毎週1回、ポストに届けてもらえます。
LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)

公式サイト | LIFULL Flower |
対応エリア | 全国(離島を除く) |
お届け頻度 | 月2回 or 月4回 |
最安料金(税込) | 1回858円(送料込み) |
月額費用の例 | 2,178円(月1回) |
送料 | 無し |
クーポンの有無 | 無し |
ポスト投函プランに向いている人は?
ここまでポストに投函されるプランのメリット・デメリットや具体的なサービスについてまとめてきました。
そんな方は、ポスト投函プランで、お花のある生活を試してみてはどうでしょうか。
その他のサービスについては下記でまとめています。