アーティフィシャルフラワーの通信講座をご紹介！資格の種類や費用もわかる |

アーティフィシャルフラワーは、本物のお花では出来ないような表現が可能です。

通信講座を利用して、アーティフィシャルフラワーのアレンジメントについて学びたいという人も多いと思います

ですが、通信講座は複数あるので、どこの講座を選べば良いのかわからなくなりますよね。

今回は、アーティフィシャルフラワーの通信講座について6つほどピックアップしました。

合わせて、ピックアップした講座で習得できる資格についてもご紹介します。

また、アーティフィシャルフラワーの通信講座としては、がくぶん「アーティフィシャルフラワー製作講座」がもっとも有名です。

とくにキャリア支援も組み込まれているので、アーティフィシャルフラワーを仕事にしたい人におすすめです。

がくぶんのアーティフィシャルフラワー製作講座の詳細を見る

教材到着後8日以内なら返品可！

お花のオススメ通信講座 No.1

フラワーデザイン・アレンジメント講座の資料を一括請求できる！
全国の通学・通信講座情報を67,000件以上掲載

▶︎無料でフラワーデザイン講座の資料をもらう

お花のオススメ通信講座 No.2

ガーデニングやお花の基礎知識をスマホで学べる！
初回980円で40種類以上から好きな資格を受講可能

▶︎公式サイトを確認する

お花のオススメ通信講座 No.3

自宅でフラワーアレンジメントの基礎や作り方が学べる！
最短2ヶ月でフラワーアレンジメントの資格を取得可能

▶︎公式サイトで受講を申し込む

アーティフィシャルフラワーとは

アーティフィシャルフラワーとは、平たく言ってしまうと造花のことです。

ですが、100円ショップ等で見かける造花と違い、生花をリアルに再現しています。

また生花のように美しいだけでなく、水をあげる必要もなければ、枯れることがないため、造花ならではの良さも併せ持っています。

アーティフィシャルフラワーのお仕事

アーティシャルフラワーを使ったお仕事ですが、アレンジメント販売のほか、ブライダル関連のフラワーアイテムや店舗内のディスプレイの制作などがあります。

ビジネスシーンにおいて、アーティシャルフラワーの需要は多いにあるのです。

アーティフィシャルフラワーの資格の種類

アーティシャルフラワーに関する対象とする資格は以下の通りです。

アーティフィシャルフラワー検定（JFLA）
FDAアーティシャルフラワーライセンス
アーティシャルフローリスト（JAFA）
アーティシャルフラワーのディプロマ（FEJ 他）

どのアーティシャルフラワーの資格も、それぞれ主催する協会への入会が必要になります。

詳しく説明します。

アーティフィシャルフラワー検定（JFLA）

アーティフィシャルフラワー検定は、一般社団法人日本花資格協会（JFLA）が主催する検定です。

日本花資格協会の大きな特徴として、合格証明書発行代と初回の事務手数料のみ支払えば、入会金および年会費、更新料が無料で会員になれます。

FDAアーティフィシャルフラワーライセンス

FDAアーティシャルフラワーライセンスは、フラワーデコレーター協会（FDA）が認定するライセンスです。

フラワーデコレーター協会には、完全在宅レッスンおよび在宅受験が可能な「FDAフラワースクール」を設立しています。

また合格後、フラワーデコレーター協会へライセンス登録と入会が必要です。

アーティフィシャルフローリスト（JAFA）

アーティシャルフローリストは、日本アーティフィシャルフラワー協会（JAFA）が商標登録した、アーティシャルフラワーの資格です。

資格を習得するためには、受講の前にJAFAに入会する必要があります。

アーティシャルフラワーのディプロマ

ディプロマとは、指定コースや学科を受講し終えたときにもらえる修了証書のことです。

一例として、一般社団法人フラワーエデュケーションジャパン（FEJ）が設立したクリエイトアカデミーのコースを受講し終えると発行できます。

この他、会員制をとらない個人サロンなどでも発行しています。

アーティフィシャルフラワーの資格が習得できる通信講座

アーティシャルフラワーの資格が習得できる通信講座は以下の通りです。

	Rita	THE LIGHTS	FDAフラワースクール
講座内容	ブーケ、壁掛け、ガーランド、トピアリーなどの製作	花束、リース、フレームアレンジメント、バッグブーケなどの製作	アーティフィシャルフラワーの知識、テクニック、色彩学など
受講料	180,000円	2級　180,000円 1級　 75,000円	110,000円
試験料	15,000円	15,000円	7,840円
その他追加費用	資格取得後、・JFLA合格証書発行料 33,000円・JFLA事務手数料 6,000円 ( 初年度のみ )	資格取得後、・JFLA合格証書発行料 33,000円・JFLA事務手数料 6,000円 ( 初年度のみ )	登録料14,250円年会費6,600円
受講期間	全12回	2級　全12回 1級　全5回	全9回1年（標準修了期間）
習得できる資格	アーティフィシャルフラワー検定2級（JFLA）	アーティフィシャルフラワー検定2級および1級（JFLA）	FDAアーティフィシャルフラワーライセンス
サポート体制	花卸会社1社と無料で契約可能	プロになるためのフルサポート	講座後の進路相談や求人紹介

それぞれ詳しく説明します。

Rita「アーティフィシャルフラワー2級検定資格」

個人教室のRitaですが、アーティフィシャルフラワー検定2級（JFLA）を習得できる、Zoomでの通信講座になります。

アーティフィシャルフラワーデザインの基本的技術と知識を学びながら、ラウンドブーケやガーランド、トピアリーなどの製作を行います。

また2級合格後、花卸会社1社と、契約料金無料で契約することができます。

THE LIGHTS「アーティフィシャルフラワー2級および1級検定資格」

個人教室のTHE LIGHTSでは、アーティフィシャルフラワー検定2級および1級（JFLA）が習得できる通信講座です。

このほか、アーティシャルフラワー検定2級を習得後は、プロになるためのフルサポート講座を受けることができるようになります。

一例として、Instagramやネットショップの有効活用方法や、商品をアピールできるような説明文、写真撮影に加工方法など、アレンジメントの販売に直結する内容です。

FDAフラワースクール「FDAアーティフィシャルフラワーライセンス講座」

FDAフラワースクールは、フラワーデコレーター協会（FDA）が設立したオンライン講座です。

この協会の特徴として、色彩に注力しているところで、フラワーカラーのライセンスも認定しています。

FDAアーティフィシャルフラワーのライセンス認定試験でも、指定された配色でのアレンジメントまたはブーケの制作が取り上げられます。

FDAアーティフィシャルフラワー 2023年5月受験

アーティフィシャルフラワーのディプロマ習得できる講座

資格制ではなくディプロマ制をとっている、アーティシャルフラワーの通信講座は以下の通りです。

	がくぶん	coco Fleurage	カリス
講座内容	コサージュ、ブーケ、テーブルフラワーなどの製作	フルールコフレ、リース、バスケット、ブーケなどの製作	リース、キャンドルトレイ、フレームアレンジなどの製作
受講料	66,000円分割12回：70,356円	383,800円分割10回：340,000円	98,800円
その他追加費用	・アカデミー登録料：11,000円・ディプロマ発行料：11,000円	・道具一式：20,000円・以下は無料教材送料、商用ライセンス発行料、認定証登録料、入会金、年会費無料	以下無料。入会金、年会費、免許取得費、教材の送料、
受講期間	4ヶ月	全21回（月2回以上）受講期限１年	最短10日間（1レッスンあたり2時間程度）
習得できる資格	アーティシャルフラワーのディプロマ（クリエイトアカデミー）	アーティフィシャルフラワー資格	アーティフィシャルフラワーデザイナー資格
サポート体制	お仕事ハンドブックなど、仕事サポート制度	大手花材メーカーと割引価格での取引可能	応用コース開業支援講座